Wednesday 13 June 2012

コケて踏まれて詫び入れてネタは満点、勝ち点ゼロ。



ざーーっとドイツ戦。

サムネイルの写真はやっぱり、いい意味でも悪い意味でも、クリロナ隊長で。
なんで"キャプテン"呼びやめて"隊長"なのか、それもまだ書けてない、このもどかしさ。


グーグル先生がクリロナの事を隊長と訳すのだよ、たぶん元は"リーダー"的な意味なんだろうけど。
なので、今大会は隊長呼び。









みんなね、ポルトガルにやさしい・・・!!


地上波の放送とかね、もう見てるとk藤さんとかやさしい言葉をクリロナに述べれば述べるほど、
こっちの顔は、口をうっすら開けたまま、目がどんどん悲しい、焦点合わない目になっていくんだよ。


良いサッカーやったと思う。マケドニアにスコアレスやったチームとは思えない、
プロフェッショナルな攻撃と、トルコ戦(プレマッチ)では崩壊していた守備も、
プレーオフを戦った頃のレベルに戻してたし、なによりドイツがよくなかったから、
本当に、運だけが足りなかったと言いたい。




いままで何度も書いているけれども、前回大会でのドイツ戦は
ポルトガルを見始めた頃だったので忘れられない。

フェレイラがチームメイトのバラックに吹っ飛ばされて失点したり、
シュバイニーの、ハートをえぐる試合前の心理戦込みでの、サイドの弾丸突破、いいようにやられて敗戦。
立ちつくして涙するポスティガとペペを残して、さっさとロッカーに引き上げるクリロナ。
ペペはチームメイトのメッツェルダーとユニ交換して、
代表公式デビューとなった大会に1ゴラッソ残し終えた。まだ可愛げがあったなと、振り返ると思う。
クリロナは試合後、「も足首が限界だから手術する。あとマドリに行くからオヤジ」と
夏中、あほあほマドリのクリロナ勧誘劇のゴシップを提供し、ファギーの電話を無視し続けた。

大会中にチェルシー行きを発表したスコラーリや、
その後グループリーグ突破が確定したので2軍で挑み、開催国スイスに2-0と最後花を添えたとか、
思い返せば、ほんっとにポルトガルだなぁと思う。





ポルトガルにとっては、EUROはたぶんW杯より盛り上がるお祭りなんじゃないかと思う。
けれども今回は、大会までの運びがグダグダだったので、
その開幕までの雰囲気がなかなか他人からすると面白い感じで、書けなかったのが悔しい。
茶化したかった。


まぁ・・・大会終わってからでも書く気があったら書くよ・・・





ドイツファンがわたしのブログにはよく足を運んでくれているようで、
あとなんでかドイツからここにアクセス履歴があったりで、
こんな事を言うのは本当に、スイマセンなのだけど、ドイツに負けることほど嫌な事はない。(断言かよ)


ドイツらしさというやつで、傲慢な勝利のもぎ取り方がトラウマになっているのは、
そういう、最初にフェレイラが吹っ飛ばされた瞬間から、もうわたしの中に深く刻み込まれてしまった。
W杯でもそうだったけれど、普段はひどく可愛がっているちょっとおバカな選手達が、
試合前に"心理戦"と言って、相手を挑発して自分らを高めるコメントをしているのを見ると、
「わたしの可愛いあの人がこんな事を・・・」14歳の女子の様に、毎度ショックを受ける。
そういうのも戦いの一部だと頭でわかっていても、
気持ちはとても、奮い立つゲルマン魂達とは、寄り添えないのだ。
ま、だらだらラテンが好きな性格だから、そりゃそうだろうという話だ。


そういうことなので、
今回もポルトガルの痛いところを突かれて嫌なとこをサラッとケディラが言っているのを見て
胸がジクジクしながら「ぅん図星ー・・・ははー・・」と、そのまま一切試合前の記事を閉じた。




ここまでついにやってきてしまった。
あくまでも予選で苦戦したのは、協会とケイロスがグダグダやってたからで、
弁当に変わってからは、そんなに苦戦した印象はない。
堅実に、最後のプレーオフでは確実に、出場を決めた。(ポルトガルレベルで)
けれども、死の組(※厳密には死の組ではないby岡ちゃんの注釈がつく)に入って
それも何も意味がなくなってしまった気がする。


クリロナ次第なので、今季ここまで準備としては完璧な流れで
しかも疲労もそこそこ、という上手に調整してやってきた中、
唯一のネックだったのは"PKってどうやって決めてたんだかわかんなくなっちまった"病が、
最後の調整試合、トルコ戦での"勝ち越し弾"になるPKのチャンスで顔を出し、
こんなにも大きな病だったんだな痛感することになった。

ゴールが決まらない上に、守備まで、レギュラーは数名入れ替えてるとはいえ、
ミスで2失点、1点はペペが必死で自陣のゴールに向かってボールを叩きこむ二度も
というもう「要のあなたがそういう状況なら、どうしたらいいんですかな、
何とも言えない空気で試合を終えた。

翌日から、クリロナ、弁当、そして各ニュースサイトが、
「俺らはいけると思う、でもこの不安な原因はなんだろうみたいな、
微妙な空気が流れていて、
去年は『死の組突破がオレたちの目標なんかじゃない、オレらは優勝を目指すべきなんだぜ
と息巻いていたクリロナキャプテンが、「とにかく目標はグループ突破」
軌道修正を測ったコメントにシフトしていたのも、グダグダ空気演出の一つである。




UEFA EURO - ドイツ-ポルトガル – UEFA.com
マッチセンター↑
どこもフラッシュ入れてるのに微妙に見辛いのはなんだろう。オシャレでもないていう

前置きが長くなってしまったけれど、とにかく、
振るわなかったテストマッチ2試合には出なかった右SBペレイラが、スタメンでまず一安心。

ひっちゃかめっちゃかやったトルコ戦の〆に怪我してファンをどん引きさせたナニさんも、
間にあった。W杯では痛い目を見てるんで、本当に元気んなってよかったねナニ。




ざわざわする緊張感、あぁ2年ぶりだなと気持ちが高まってきつつ見てたら、
いきなり隊長の内向き体勢にやられて笑いと不安に襲われる。

隊長はいつものビッグマウスなキャラのままならいいんだけどね、
そうなれずに、結局微妙に繊細めいた"考えて"しまうところが駄目だ。
ただナルシストなだけなスーパースターだもんな。



:::キックオフ:::

ドイツのテストマッチもチラ見してたので、様子見は長いだろうとまったりこちらも入る。

2-3分 会場の雰囲気がおかしい。
おかしいよ、ウクライナこわいよ。っていうかドイツ人どうかしてる。
(→ゴール裏全面ウルトラスな弾幕、投げ込まれるゴミゴミゴミ・・・ゲルマンこえぇーー)



3分、カメラが映す、ベンチのベント監督の姿。


姉「なにあの服www」
妹「まさに Yシャツ 

↑だれがうまいk(ry

この後試合中ずっと、"制服には定評があるドイツ"さんの方の
Yシャツばかりが、対照的にいつもに増して輝いて見えた。


11分、マドリ時間。

エジルを止めるペペ、コエントランとクリロナの展開。
上には閣下も見ている。


13分 安全第一なプレイ、と
褒められてんのかディすられてるのか分からない解説をされているボアテング(プリンスじゃない方)


21分 コエントランのスローインから、逆サイドのペレイラへボールが飛ぶ。
ペレイラ、ヘッド鼻先のペペへ!ペペ胸で返す!

なんだそのフットバレーディフェンスは

(オビドスでの最後の方の練習で、今回もしっかりフットバレートレやってます。)



25分 映像切れる ウクライナこぇーー
ぜったい線踏んでるのドイツサポだよ

30分 ポルディ、安定安心の宇宙弾
『所属チーム、アーセナル』の表記で綺麗にオチたシーンだった。


34分 ミュラーとコエントランが競り合って、
ボールを、ミュラーの股下くぐりぬけて獲ってくコエントラン。


なにこの子スゴイ。
なにが凄いかって、テクニックじゃなくって、身体能力が



38分 競り合い倒れたエジルを、手を伸ばして起こしてあげてるペペ、美しい図ですね!な主張のリプレイ。
いやいや美しくないない、
絶対そんなのお互い思ってないだろこの二人。特に、エジルの方。 (意外とね!)


40分 ドイツの決定機に、レーヴが頭を抱えて叫んでいる。

レーヴ「中にゴメスがいただろうがぁあーーー!!!」




今度はポルトガル。
カウンタで右サイドを駆け上がって行くナニさんに、バトシュツバーが襲いかかる、
堪えて 2メートルほど進んでから倒れこむナニ。


思わず、「・・・!! なんじゃぁあそりゃああ・・・・ 」


確かにリプレイだと、ちょとかすってテーピングが外れてる。↑
バックで解説が「ボールが、出たからね、出たからやめたんでしょうねー」
ハッキリ言ってて、画面では主審がバトにイエローを掲げているというヒドイシーンに、
しばらく涙出るほど笑った。


「ナニ、ばか・・・っ バトかーいそう」とメモに走り書きしてる。
もう、ここがこの試合一番お気に入りのシーン。



45分 前半終了間際、セットプレーから、上手いことペペの足元にボールがこぼれて振り抜く!


まるでFWのようなシュートだったのに、
バーが"この角度しかない"という匠の技ライン上から押し返した。

とっさに飛び出した言葉が、
「日頃の行いがぁぁああーーーー・・・・」だったのは、言うまでもない。
カカ王だったら決まってる。


リプレイを何度見ても、嫌な負ミラクルだ。



終了間際、コエントランのスローインを受けに行ったら囲まれてぶっ倒されるポスティガに、
コエが「ちょーなんなのどーなのー」と両手を広げてゲルマン2匹に向かってまったりやってくる。
脳みそ筋肉過ぎる空気の足元で、
ポスティガ父さんが、痛みに耐えるように芝をバンバン叩いて悶絶。
この試合、全体的にこんな感じ。



::::前半終了

Y永解説にポルトガル、合格点をいただく。あざーっす ←おかしい
ただ、分かりやすいドイツの攻撃の解説のシーンで、
ドイツの攻めに対するポルトガルの守り方をいちいち聞いていると、なんか恥ずかしくなってきたのは、
何だったのだろう。



ピッチに先に出てきたごめすちゃんが映っている。
通路にポルトガル陣も出てきた。
クリロナ隊長が鼓舞すると、ペペも続けてバモーと、鼓舞。
(あくまでもポルトガル人の鼓舞なので腹の底から声を出すようなもんでなく、ゆっるいものである)

すると、その声に引きつけられたのか、ちょこちょこっとコエントランが二人の間に自然とやってくる。
おまえは、飼い犬か。
なんか聞き覚えのある声が聞こえたワン ←この声がすると条件反射でピッチに行く時間だと思ってるやつ


今大会も盛り上げ役をかってでている第三GKベトさんが、マスコットに笑顔で接している。かわいい。
ピッチでは、まりごめちゃんが、最近あった面白い話エジルに聞かせている。
↑ぜったいサッカーの話じゃない空気



クリロナ隊長が一直線に進んだピッチからまわれ右して、なにかをスタッフにくれとジェスチャー。
言葉を発していないのに、阿吽で理解してテーピングを渡すスタッフ、賢いなぁ。
スタッフ達も、今回はTV局のだったかCMに出演して試合の間に流れたりしている。
あの人かな、なんて思いながら、後半に両チームともダラッダラで入る様子を見た。




::::後半開始

45分 いきなりのドイツの波状攻撃に、メイレレスがエリア内でボールをクリアし、
その勢いでクルッと一回転し、着地。

忍者かよ。もうやだ~・・・このラテン達 もういや~・・・


50分 上がったペペが、強引にクリロナの前のスペースへパスを出す。
必死に走って拾うクリロナ。

アロンソ並みに、隊長を走らせるペペと、それに追いついてクロスまで上げてしまうクリロナ
両方に『びっくりー』両手挙げポーズで、ゴール前をポスティガ父さんが横切って行く。


ポルトガル、楽しい


51分 ベロゾ、ケディラと胸筋で競り合うも、腕の掛け方が相手が一枚上でファウルになる。
ケディラこの野郎。


で、そこからのFK、エリア内でクリロナオーバーヘッドクリア
天下のクリスティアーノ・ロナウドが、黄色いキャプテンマーク巻いたCR7が、
オーバーヘッドでクリア・・・!!と笑いが止まらない。

フットバレーディフェンス、その②だ。



9分 コエントランとミュラーが競り合い、ミュラーのファウルに。


すぐに線審に「今のファウルないっしょ~」と抗議するミュラー、
二人でニヤニヤ笑みを浮かべてコエントランの方を見ながら話し合い。

傍目に、「なにあの子さっきから」と、コエントランが笑われてる気がする。




59分 モウティーニョがケディラに足を踏まれる
皆、わたしと同じように総重量を考えたのか、メディカルがささっとやってくる。

ずっと叫んで顔をゆがめ悶絶しているモウティーニョに、
それはそれは速やかな当然の対処と、ボトルを差し出すメディカル。
「いや違うだろ!今はどー見ても飲めそうにないだろ」と笑った。

ポルトガル人なのでね、意外と飲めるくらいの痛みかもしれないと、
まぁ、そういうことだろうね、うん。


カメラは、その時間を使って携帯をホルへ・メンデスと息子に見せて和んでいる閣下を映す。
どーでもえー



60分 コエントラン、イエロー貰う。



ネタっ子駄目っ子オーラがすごいね。

あぁ、隊長も加わってんのか、駄目臭すげーな。


63分 メイレレスが右サイド上がって行って、最後までバトが付いて競り合う。
メイレレスの手なぜかバトの顔の中でグーしていて、ラインを越えたと同時に、
バトの顔を覗きこみ、メイレレスが「大丈夫デスヨネ?大丈夫デスヨネ?」
優しい目で心配し、主審にも「わざとじゃないけど手が入っちゃって・・・」と訴えている。


なんという悪漢。おっそろしぃ!

バトなんか言わなきゃ!
「なんか痛かったなぁ」みたいなホケッとした顔して・・・ あほの子め・・・



67分 ペレイラが格闘しています。ちょいちょい、ポルトガル違う競技やってます。






でなんか入って、メモがこっから真っ白




最後ヴァレラとか惜しいシーンはあったけど、どうやってもゴール不足のやな空気を絶ち切れなかった。
ドイツが頑張ったとは言いたくないね、トルコ戦の再放送かと思ったもの。
そう思えば、失点した後のポルトガルは、よかったと思う。




すぐに引き上げていくクリロナは、相当くやしい証拠。
キャプテンなんだから挨拶して、白のチームメイトとも言葉交わしてから帰れよと、
もちろん毎回、思う。けど、もうたぶん言っても無駄だとも思う。


そういうわけで、試合後のインタビューはナニさんが担当。
世界最高峰のコンビ(ナニの自己申請)ってのは、こういう意味か。そーか。



メンデスとかモウとか、冒頭に映ったエウゼビオ差し置いて映すなよウゼェと試合中言ってたけど、
まさかこんな近くに居たとは。
・・・尚更、カメラ・・・うぜぇ




ごめすちゃん、13番違う子がつけてるから、何番付けてんだろうと思ったら23番で、
あぁ、本当に3番が好きなんだなぁ・・と和んだ。

前回のヤンキードイツ、今回下手したらみんな平仮名表記になる気配。(平仮名→あほのこ)




ドイツファンにペナルティが下るかもで、
ベロゾにゴミ投げつけてた奴も一緒に捕まえてよと思った。
ポルトガルが後半を遅らしたっていうペナルティは、
"ラテンだから"って要素がありそうな気がしなくもなくって、読んだ時ちょと脱力した笑いが・・・
クリロナの後にナニも「てーぴんぐー、赤いのー」とやってたんでね、(←遅い)
もちろん、遅らせるのは策の一つであるだろうけど、ちょっと・・・ねぇ。





こんな写真、ポルトガルにはなかったんだけど、ドイツに行けばあるとデスカ。
精神衛生のため、あと数週間は行けない。


どうでもいいけど、エジルは・・まあまあ、ケディラはよかったのかこの試合。(失礼)
どたどたしてたなっていうメモしか残ってないんだけど・・・
―――いかんいかん!可愛がるのはポルトガルのEUROが終わるまではしない!




ため息つきながらアルバム


じゃ、マドリっ子から。・・・はぁ。



ケディラはでっかいなぁ。むっちり感がねぇ、ムーミンぽい。重心が低い感じ。
ポルトガルとかだと、クリロナが一回り大きい気がするけど、こうやるとそうでもないっていう・・・




変顔かよ。

ペペとエジルはユニ脱いでたんで、
やっぱあの「美しいでしょ」場面が伏線だったのかユニ交換してたっぽいね。

やっぱりクリロナとは、机が近いだけの仲なんだな。(言いたいだけ)



コエントランとケディラも交換したらよかったのにねぇ、なんか
どういう会話を普段してるのか想像もつかない二人だけど・・・




あれ。こんなのあったっけ?

たまにベロゾって何サイズのユニ着てるんだろうとか思う・・・



あれ。こんなこともしてたの?

・・・ペペ面白いな。日頃のこういういい行いが悪い行いに追いつかないという。


ザ・ぬか喜び。

前回大会では一回ヘッドでゴールしたけどオフサイ取り消しで、
その後ヌーノとワンツーしてゴラッソだったんで、後半に駆けあがってった時、そういうの思ったかねなんて思った。

元々FWだった選手らしい、っていうシュートだった、ブラジル人だし。
ウーゴより上手かったかも。ふはは。
ああいうのがどうしてFWの前にこぼれてこないのか。運がない。




ナニは非常に調子がよかった年に、W杯を(調子に乗って練習でバイシクルして鎖骨怪我して)パスしたので、
今回とにかく出られてよかったなと思う。
今季、わたしはめでたく公式に『アンチマンU』になったと突然ながら告白させてもらい
同時にこんなにもナニのキャラが面白いと思ったのも、久しぶりで楽しかった。
やっぱり本人も言ってた通り、クリロナと組むのは世界のコンビの中でも特別だと思うので、
今夜、頑張ってほしい。

入る時は簡単にゴール入れちゃうんだけどねぇ・・・







かわいいよお父さん。



うん、かわいいよお父さん。
てか・・・座る順番がラテンだなぁ・・・GKで挟んでるし・・・ベンチの法則が一つも当てはまってない・・・



奥にミカエウみっけ。



ポルトガル陣の顔芸やコケ芸も楽しめるようになれば、もう正常には戻れない。残念。



ウーゴじゃなくって、オリベイラくんだったねチョイス。
ポスティガに負け、そしてオリベイラにも奪われてしまったウーゴ。
翌々日はお熱が出て一人ホテル待機でした。うーーごーーーーーっ





・・・なんか・・・・パトリシオ、ゴメンナサイ。(マドリファンとして)



おかしいおかしい、アウベス。

苦しい時にアウベスのヘッドとか、メイレレスのどっかんとか、
そういうのもないのがねぇ~・・・うーん・・・



舞う肉塊。かわいい。



この試合のコエントランちゃんを表現してていい写真。
ひょろひょろと、「何か来た・・・」みたいに敵がみんな足を止めて見守る中を抜けてくドリブルは、
本当に面白かった。


ドイツにはわたし、ドローは出来るだろうと思ってた。
前大会と同じ心境で挑んで同じように破れてしまった気がするんで、相性が悪いんだと踏ん切りつけたい。
W杯の初戦、コートジボワールと冷や汗がゆっくり、流れるようなスコアレスをしたことを思い出した。
お互いに「死の組怖い」試合。別名、胸筋祭りだったあの試合を。



でもまぁ、全体としては"ポルトガルらしさ全開"で、
ネタも、それからゴールにはならなかったけど攻撃も好きなのが見えて、かなり楽しめた。
楽しめたからこそ、勝ち点がゼロなのは、悲しいとも言える。





写真参考ページ+++

Alemanha-Portugal (1-0) - Galerias - DN

Alemanha-Portugal em imagens - Fotos - Maisfutebol.iol.pt


あとは:.: Jornal Record :.:O Jogoとかabola.ptWorld Soccer on Yahoo! Sports
動画はSIC Noticias
ちゃんと落ち着いたらリンク作ろうと思ったけど、落ち着いた頃にはポルトガル・・・なんでもない。




今夜は、メディアはポスティガの辺りを話しているけれども、
私的には、プレーオフのボスニアヘルツェゴビナ戦の2ndレグみたいに、
クリロナが吹っ切れた、隊長らしいプレイをしてくれれば、みんな後についてくるんじゃないかと思う。


毎日ちまちま書いてやっと更新。
次の日曜までは急がしくてこんななので、あしからず(泣)




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